概要

所要計画一覧は、製品を製造するにあたり必要となる部材が、いつ・いくつ必要かを表示する一覧です。通常、所要計画は、生産計画を展開することによって生成されます。もう1つ、このシステムでは仮受注の機能があり、仮受注が入力されると、所要量展開が行われます。その展開によって生成される所要計画も表示されます。

 

検索条件項目説明

項目名

必須

説明

生産計画No

 

所要計画が生成された生産計画Noを入力します。

前方一致検索

子品目

 

必要とされる部材の品目CD、品目名を入力します。

・品目CD

 前方一致検索

・品目名

 あいまい検索

必要日

 

所要計画の必要日を入力します。

 範囲検索

倉庫

 

所要計画で使用される部材が出庫される倉庫を入力します。

・倉庫CD

 前方一致検索

・倉庫名

 あいまい検索

完了状態のものを表示する

 

チェックを付けることによって、所要計画が「完了」状態になったものも表示されるようになります。

仮区分のものを表示する

 

チェックを付けることによって、所要計画が「仮」の状態のもののみが表示されるようになります。

 

サブメニュー

基本となるメニューの右横にあるボタンです。

  1. 強制完了

    指定した所要計画を強制的に完了状態にします。

    例えば、製造にある部材が100個必要である所要計画があったが、今回だけ違う代替部材を使用したとします。作成された所要計画に対する実績が入力できないことになります。そのまま放置するとある部材100個はずっと出庫予定の状態が続き、未引当一覧などにもずっと影響することになります。所要計画が不必要になった時に、強制的に完了状態にすることによって、出庫予定をなくします。

    また、指定された所要計画に対する紐付手配が存在した場合は、その所要計画と紐付手配の関係を断ち切り、それぞれ独立した存在になります。紐付手配とは、ある品目の所要計画が作成された時にその出庫を補うための生産計画なり発注が自動的に作成されることです。

  2. 完了解除

指定した所要計画が強制完了状態の場合、強制完了を元の状態に戻します。ただし、強制完了によって紐付手配の関係が切れたものは元にはもどりません。

 

  1. 使用実績

指定した所要計画に対する所要使用実績の画面が起動します。

起動された所要使用実績画面は、既に所要計画値が入力されています。そのまま「更新」ボタンを押下することによって所要使用実績が簡便に登録されます。

 

  1. 所要実績一覧

指定した所要計画に対する所要使用実績一覧を表示します。-

 

  1. 生産計画

指定した所要計画の発生原因である生産計画の情報を表示します。

 

  1. 紐付生産

指定した所要計画の品目が紐付手配品かつ内作品である場合、所要計画が作成されると同時に生産計画が作成されます。その生産計画の情報を表示します。

 

  1. 紐付発注

指定した所要計画の品目が紐付手配品かつ購買品である場合、所要計画が作成されると同時に仮発注が作成されます。この仮発注の情報を表示します。

 

  1. 紐付解除

指定した所要計画が紐付手配を持つものだった場合、その紐付を解除することができます。ただし、紐付を解除すると元には戻らなくなるため注意する必要があります。紐付を解除すると所要計画やその相手方の手配計画(生産計画や発注)の受払予定が表示されるようになります。

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