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倉庫マスタとは、品目の管理場所のことです。在庫は品目と倉庫毎に管理されます。品目数×倉庫数が在庫を管理しなければならない数となるため、倉庫をたくさん持つと、システムにも負担がかかります。1つの工場に対して自社の倉庫は1~2個くらいで運用するのがいいと思います。初期値として「001 資材倉庫」が登録されています。名称は変更してもかまいませんが、この倉庫自体を削除するのは、システムを十分に理解してから行ってください。

倉庫マスタは種別を5つ持っています。「資材」「営業」「破棄」は自社の倉庫として使用します。区分は違いますが、この3つはシステム上動きが変わってくるなどはありません。「外注」は外注先を倉庫として登録すること、「預り」は逆に得意先から預かったものの倉庫となります。

 

倉庫マスタの起動

「マスタ管理」のサブメニューの中に「倉庫マスタ」があるのでクリックします。


 

拠点CDの有無

倉庫マスタは、基本情報の「拠点使用」の有無によって拠点CDの項目の表示・非表示が切り替わります。拠点が表示されるとその倉庫がどの拠点に属するのか指定しなければなりません。(複数拠点使用は、システムを十分に理解してから使用してください)


通常倉庫を登録する

通常倉庫とは、種別が「資材」「営業」「破棄」のものです。それでは営業倉庫を1つ登録してみましょう。「登録」ボタンをクリックするとキャプションが「新規」に変わり、項目がクリアされます。倉庫CD・倉庫名を入力し、種別を「営業」とします。自動引当区分は、引当処理(在庫が足りているかどうかを判断する処理)が実行されるときに登録する倉庫を含めるかどうかです。例えば預り倉庫の場合は取引先が管理するものなので自動引当は「しない」としてもいいかもしれません。よくわからない場合は「する」にチェックしてください。部門CDの登録があり、倉庫と部門を紐づけることができますが、このシステムでは特にその関係性を利用した機能はまだありません。移管元倉庫CDとは将来拡張用の項目のため未入力としてください。更新ボタンをクリックすればデータが確定されます。


データを修正したい場合は、左側の登録リストの中で編集したいものをクリックします。すると選択された倉庫データが変更モードとして右側に表示されまので、変更を行い更新ボタンをクリックします。


外注倉庫を登録する

取引先マスタにおいて外注先を登録したら、必ずその外注先の倉庫を登録してください。無償支給品の倉庫管理を行う時に必要となります。登録方法は通常倉庫と同様です。種別を「外注」で選択してください。そうすると、部門の下の項目が「外注先」となります。そこに外注先を入力し更新します。


預り倉庫を登録する

得意先から無償支給がある場合は自社倉庫と明確に分けておかなければなりません。そのため預り品がある得意先毎に預り倉庫を作成します。登録方法は通常倉庫と同様です。種別を「預り」で選択してください。そうすると部門の下の項目が「得意先」となりますs。そこに得意先を入力し更新します。

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